いつも、「ヨーロッパ企画のブロードウェイラジオ!」をお聴きいただきありがとうございます。小林です。
お久しぶりでございます。
収録レポート、やっていきましょう。
#253
今回は、「ギョエー!旧校舎の77不思議」にて、客演として出演されている日下七海さんがスタジオに来てくださいました。
なんと、日下さんと理子さんは同い年らしく、さらには黒木映画で共演したり、バレエをやっていたり、と共通項が結構あるみたいで、理子さんはテンションが上がっていました。が、日下さんはそこまでピンと来ていませんでした。この両極端な感じ、まさしくこないだお二人が共演していた黒木さんの映画みたいでよかったですね。
さあさあそして、永野さんの方から日下さんを紐解いていくというコーナーめいたものも始まりまして、今回の「ギョエー」に参加してみてのお話など、たくさんされていました。日下さんが所属している劇団「安住の地」でも、エチュードは行われるそうなのですが、ヨーロッパ企画のエチュードとは真逆で、環境や設定は与えられるものの、言葉は使わずに体を使って行うようで。見てみたいですな。どんなんなのかめちゃくちゃ気になります。
そしてなんでも、日下さんの特技の一つとして中国琵琶の奏者でもあるのですよ。
番組内でも、素晴らしい演奏をしてくださっているので、気になった方は是非ともどうぞ。
そして・・・・名古屋道です・・・・
「名古屋道 第10話」
作 左子光晴
出演
中川晴樹
永野宗典
納谷真大
はい、今回は左子さんによる、ドラゴンズの話です。
まあもう皆さんはご存知でしょうが・・・・シーズン2が開始されますな。
名古屋道に関しては永野さんは、ヤケクソ気味、理子さんなんて、ラジオドラマのことで中川さんがやってくると露骨に嫌な顔をします。かなりギスギスしてますけど、それでもシーズン2は始まります。もう、収録も終えてます。納品だって済んでるでしょう。みなさま、最後までどうかどうか宜しくお願いしますね。
自分は出ない名古屋道収録中の理子さん |
#254
254回目の今回も、前回に引き続き「ギョエー」の客演さんにゲスト出演していただいております。
今回は、劇団「ロロ」より、亀島一徳さんです。
亀島さんと理子さんは、大学の先輩と後輩らしく、
理子さんが大学に入る前から、交流はあったようで、当時まだ18歳で大学に強く憧れを持っていた理子さんに対して、亀島さんはかなり荒んだ先輩としての助言をしたらしく、理子さんが実際に入学して、その助言はかなり役立つものだったらしいのですが結果、理子さんはその大学を3年で中退してしまったようです。
まあ嫌だよなあ、クラスTなんて。僕自身そういう文化に触れたことがないので、どんなテンションでデザイン決めて、どんなテンションで着るんだろう。とかちょっと気になりますが。
他にも、亀島さん自身の演技に対する想いなど、ふんだんに語られておりますので、まだ聴いていないという方は是非アーカイブをお聴きくださいませ。
さあそして、ラジオドラマのコーナーです。
「名古屋道 第11話」
作 中田歩
出演
中川晴樹
永野宗典
納谷真大
亀島一徳
客演さんをふんだんに巻き込んでの名古屋道です。
でも、いろんな人が書いた名古屋道を聞くのも面白いですよねえ。
シーズン2で二巡目を迎えますが、各々どういう切り込み方をするのでしょうか。
今後の展望を語る中川さん。 |
そして最後に、理子さんによる、ご自身が出演されていた舞台「転校生」の演出をされている本広克行さんへのインタビュー音源も放送されました。
まだお聴きでない方はぜひ。
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