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2020/03/22

#285 収録レポート

#285 収録レポート


▼ヨーロッパ企画初の長編映画『ドロステのはてで僕ら』撮影秘話!
▼ラジオドラマ『思弁逃避行』第2話「クレープ」



今回のラジオドラマ

『思弁逃避行』第2話 「クレープ」

作 渡辺たくみ

原作 コニシムツキ
出演 コニシムツキ、永野宗典、藤谷理子



ということで、パーソナリティーのお二人からのコメントです。



永野宗典 コメント

映画『ドロステのはてで僕ら』の現場話でした。しんどかった話ばかりになりましたね。気をつけないと公開後の舞台挨拶もしんどかった話になりそう…。
でも淳太監督がツイッターで編集したものを見て、「これやっぱりすごい。すごいのが撮れてるぞ、これは!」って言ってましたんで安心してください! 自画自賛していく方針にしよ。
最新情報はドロステの公式HPをチェックしてくださいね〜(こちら


藤谷理子 コメント

ドロステのしんどい話をしてしまいました。
収録したときは撮影が終わったばかりで、自分のお芝居の反省だとか、辛かった話ばかり思い出していた時期だったのですが、撮影からしばらく経って振り返ってみますと、逆に楽しかったことばかり思い出しますね。
合宿みたいな楽しさでした。土佐さんのお言葉をお借りしますと、「青春」をもう一度味わった感じだったと。まさに、青春を一緒に体験させていただきましたね。
続報をお待ちください!


さて、ここからは、今回の収録写真ギャラリー!


まずは前回載せ忘れていた写真を。
理子さんからの誕生日プレゼント「大人のための初心者ギター弾き語り クイーン」


そして今回の話題は、ヨーロッパ企画初の長編映画『ドロステのはてで僕ら』。


毎日深夜から早朝まで、時間との闘いを続けていた撮影期間は、さながら「時の牢獄」だったと言う理子さん。


実は数日しか撮影に参加していなかった永野さん。
理子さんから聞かされる現場の話に驚愕していました。





『ドロステ』でのお二人のキャラクターはこちら!
エクストリーム時間SFの中で、二人がどんな役どころを務めるのかは、ぜひ劇場でご確認ください!!
上映館など詳しくは『ドロステのはてで僕ら』HPをチェックしてください。(こちら


そして、ラジオドラマは『思弁逃避行』
渡辺先生による念入りなディレクションが行われました。
さすがディレクションチーム《nidone.works》!


基本的に床に座るスタイルの渡辺先生。


今回の題材となった食べ物は《クレープ》でした。
聴いているとクレープが食べたくなったんじゃないでしょうか?
とんだ飯テロラジオドラマです。


原作になったコニシムツキさんのブログ『思弁逃避行』
今回のエピソードは『免罪符で包んで』というお話が元になっていました(こちら
ラジオドラマと合わせて、原作もお楽しみください!


『思弁逃避行』はまだまだ続きます!
次回以降もお楽しみに!
(みんなで2話のポーズ)


こちらの放送はYouTubeでも配信しています。ぜひ何回でも聴いてくださいね!




最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

お便りは(europe.broadway@gmail.com)へお寄せください。

ツイッターもやってます。(こちら

それでは、次回もぜひお聴きください!
さようならー

(文・松宇拓季)

2020/03/14

#284 収録レポート

#284 収録レポート



▼理子さん出演のドラマ『パパがもう一度恋をした』と永野さん出演のドラマ『知らなくていいコト』の撮影裏話!
▼3月のラジオドラマ『思弁逃避行』の作家 渡辺たくみさんと原作のコニシムツキさんがゲストで登場!
▼ラジオドラマ『思弁逃避行』がスタート!
第1話は「にんじんしりしり」



今回のラジオドラマ

『思弁逃避行』第1話 「にんじんしりしり」

作 渡辺たくみ

原作 コニシムツキ
出演 コニシムツキ、永野宗典、藤谷理子



ということで、パーソナリティーのお二人からのコメントです。



永野宗典 コメント

理子ちゃんとドラマの現場トークで盛り上がりました。えっと、これトークで言いそびれてたヤツ↓↓↓
「いい役者は注文通りにやる役者じゃない。『驚き』をくれる役者だ。あ、そういうことあるな!と人間を垣間見させてくれる役者。それがいい役者だ」(壤晴彦先輩のツイッターより)
あー芝居がうまくなりたい、と思う日々です。


藤谷理子 コメント

『パパ恋』のお話でした。
わたし収録中に金剛地さんがエレキギターの大会で優勝なさったと言ったんですけど、間違いです、エアギターの世界大会です!
完全にエアギターと言ったつもりだったんですけどね…だから永野さんの反応が薄かったんですね…お詫びして訂正いたします。
知らなくていいコト裏話も面白かったなあ。
あー、お芝居って難しいですね。だからこそ楽しいんのだと思いますが。


さて、ここからは、今回の収録写真ギャラリー!


今回から新しいラジオドラマ『思弁逃避行』がスタート!
作家の渡辺たくみさんと原作のコニシムツキさんには、トークパートにも出ていただきました。

渡辺さんは過去にもブロラジでラジオドラマを発表しています。
「恋と誰かと銭湯と。」「Music Drama!」どちらもポップでキュートな名作です。


「Music Drama!」第1話(#192)


「恋と誰かと銭湯と。」第1話(#149)




原作ブログの作者 コニシムツキさん。
京都でギャラリー兼イベントスペースであるAlternative Space《yuge》を経営されています。
今回は役者としてもラジオドラマに参加していただきました。

原作のブログ『思弁逃避行』は(こちら

第1話「にんじんしりしり」の原作は、【04.しりしりしらず】です(こちら
ラジオドラマ版との違いをお楽しみください!



食にまつわる堂々巡りラジオドラマは、まだまだ続きます。
永野さん演じる「からあげ」のカワイイキャラクターにもご注目!




こちらの放送はYouTubeでも配信しています。ぜひ何回も聴いてくださいね!




最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

お便りは(europe.broadway@gmail.com)へお寄せください。

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それでは、次回もぜひお聴きください!
さようならー

(文・松宇拓季)

2020/03/07

#283 収録レポート

#283 収録レポート


▼ラジオドラマ『演劇くん』がついに最終回!
最終回は「演劇くん、観劇をする」編。
▼永野さん、理子さんの《リアル演劇くん》エピソードをご紹介!



今回のラジオドラマ

『演劇くん』第5話(最終回)

作 亀島一徳

出演 永野宗典、藤谷理子、小林欣也、黒田健太、九鬼そねみ



ということで、パーソナリティーのお二人からのコメントです。



永野宗典 コメント

ラジオドラマ『演劇くん』関連企画で、「永野の演劇くんエピソード」を3つ紹介させていただきました。実は理子ちゃんにも用意してもらったんですが、かなり「闇の演劇くん」エピソードだったので、理子ちゃんのご判断で自主規制いたしました。まばゆいスポットライトの世界ですから闇も深こうございます…。



藤谷理子 コメント

演劇くんエピソードでした。
どれもこれもラジオの前の演劇くんたちに共感してもらえる事ばかりだったと思います。
一方わたしが用意してきた演劇くんエピソードはですね、私のみならず全ての演劇くんたちの株を下げてしまいそうでしたので自粛させていただきました。決して法に触れるようなことはやっておりませんのでご安心ください、演劇くんたちは頑張っております。
演劇くん、今週で終わってしまいますが、私としては無茶苦茶共感できて楽しかったひと月でしたので、どこかでまた亀島先輩に筆をとっていただきたいです!!


さて、ここからは、今回の収録写真ギャラリー!



『演劇くん』には、たくさんの「リアル演劇くん」に出演していただきました。
まずは、最近ホームページの日記に筋トレメニューを載せることでおなじみ、角田貴志さん。


暗い旅の「ろの旅」でも大活躍! 呉城久美さん


ブレてますが、本多力さん。

九鬼そねみさん(左)と澤田紗菜さん(右)
澤田さんは、3月のラジオドラマを担当される渡辺たくみ先生からのご紹介でした。


写真中央で笑顔がまぶしい黒田健太さん。
ダンスなどの活動もされているそうです。


京都随一の「演劇くん」と言っても過言ではない小林欣也さんも、第4話ではバイト先の店長役、最終回では制作スタッフ役で出演していました。



脚本の亀島さんも含め、演劇濃度100%でお送りしてきた『演劇くん』でした!
またいつか、亀島さんのラジオドラマが上演できますように!



こちらの放送はYouTubeでも配信しています。ぜひ何回も聴いてくださいね!




最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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それでは、次回もぜひお聴きください!
さようならー

(文・松宇拓季)

2020/03/03

#282 収録レポート

#282 収録レポート



▼子守りのおじちゃまこと永野が最近気づいたあることとは......?
▼みなさんから頂いた《ゾーンに入るための曲》をご紹介!
▼突如、名古屋の男が乱入!?
▼ラジオドラマ『演劇くん』第4話
「演劇くん、バイトに行く」



今回のラジオドラマ

『演劇くん』第4話

作 亀島一徳

出演 永野宗典、藤谷理子、小林欣也、黒田健太、大歳倫弘


ということで、パーソナリティーのお二人からのコメントです。


永野宗典 コメント

小泉進次郎氏の「育休」のニュースから久しいですが、「育児」について語りました。ブロラジは「俳優」「クイーン」「育児」の話題で成り立ってます。

そして「演劇くん」盛り上がっております。バイトの話題でしたね。ちなみに僕のバイト歴は、新聞配達、お好み焼き屋、コンビニ、郵便局清掃、自動車工場お茶くみ、化学薬品の合成…etc.です。


藤谷理子 コメント

永野さんの日記のお話でしたね。
「人間を育てている」すごい言葉です。間違いなく1番尊いお仕事のひとつです。
演劇くん、永野さんもたくさんアルバイトをされてたのですね…私のバイト歴はですね、居酒屋、牛丼屋、マッサージ屋、図書館の書庫作業員、シール貼り、などですね。
個人的には、役者やめなきゃいけないようなことがあればまた図書館で働きたいですね。


さて、ここからは、今回の収録写真ギャラリー!


ヨーロッパ企画のホームページ上の日記「ヨーロッパ日記」の内容についてのお話。
永野さんは俳優の他に「人間を育てる」仕事をしていました。


「人間を育てている」時の日記がこちら。
「子守のおじちゃま」のフレーズが目印です。


【ヨーロッパ日記】はヨーロッパ企画のホームページから(こちら


《ゾーンに入るための音楽》を紹介していたら、中川さんがフラッと現れました!


「ブロラジ盛り上がってへんやろ」
「名古屋くんやろうや」


ラジオドラマ『演劇くん』は第4話。
演劇人にとって、バイトの休みをもらうタイミングは永遠の課題のようです。





こちらの放送はYouTubeでも配信しています。ぜひ何回も聴いてくださいね!




最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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それでは、次回もぜひお聴きください!
さようならー

(文・松宇拓季)