#316 収録レポート

 #316 収録レポート




▼映画「ビューティフルドリーマー」に出演されているヒロシエリさんがゲスト！
理子さんとの息の合ったトークをお楽しみください！
▼ラジオドラマ「タクシードライバー嵐山花子」は第25話。
花子が劇団《ヨーロッパ企画》に接近！？

《今回のラジオドラマ》
『タクシードライバー嵐山花子』第25話 
作　ブレイキン小林
出演　藤谷理子、武田暁



ということで、パーソナリティーのお二人からのコメントです。

永野宗典 コメント

映画「ビューティフルドリーマー」の出演者ヒロシエリさんをお招きしました。女版ムロツヨシとはよく言ったもので、現場にいるととても空気が和む、素敵な女優さんであることが理子ちゃんとのやりとりから伝わってきました。理子ちゃんもリラックスして楽しそうだったんで、純粋に理子ちゃんとヒロシエリさん二人でトークしてもらう回にしてもらった方が良かったかなぁと反省しました。

ラジオドラマ「嵐山花子」、ブレイキン小林の脚本。しっかりと喝を入れさせていただきましたが、沼デスヨさん、大丈夫でしたでしょうか…？　たくさんいろいろ見ていただき、応援していただいて、マジ感謝してますから！ ずっと沼にいていただけるようがんばります！

藤谷理子 コメント

ヒロシエリちゃんにゲストにお越しいただきました！

シエリちゃんもずっとラジオされてまして、安定感といいますか、安心感といいますか、そんなものを感じでいただけたことと思います。トークのゲストに定期的に来てほしいくらいです。

そんな魅力いっぱいのヒロシエリをスクリーンでご覧ください！あとわたしも！

嵐山花子はまたまたあきさんにお越しいただきました。あきさんとお芝居すると本当に勉強になるのですが、あきさんに身を預けてゆったりと夢見心地になっている気になるのです。

またぜひご一緒できたら…

お便り、ありがとうございました！

さて、ここからは今回のフォトギャラリー！

今回のゲストは映画「ビューティフルドリーマー」で理子さんと共演している北海道出身の女優 ヒロシエリさん！

愛犬もちべぇが度々ちょっかいをかけにきます。

「北海道の女ムロツヨシ」の二つ名の通りトークが達者で、インタビュー中も笑いが絶えませんでした。

映画での役「シエリ」のキャバクラでバイトしているという設定はヒロシエリさんのアドリブから出てきたものなんだとか。
役者のアドリブでセリフを作っていく「ビューティフルドリーマー」ならではのエピソードです。

理子さんとは映画の撮影の後、舞台「転校生」でも共演し大の仲良しに。
フィーリングが合う感じは声だけでもビシビシ伝わってきます！

熊本に行ったのに、首から下のある完全体のくまモンがいなかったという話で盛り上がりすぎてタイムアップ。
理子さんとシエリさん、二人の間では話が尽きません。この続きはぜひ次の機会で！

ラジオドラマ「タクシードライバー嵐山花子」には武田暁さんが2回目の出演をしてくださいました！
「京都妖気保安協会」ケース３で親子の役を演じただけあって、リモート収録とは思えないほど息ピッタリでしたね。

映画「ビューティフルドリーマー」の公開はまもなく！！

11月6日（金）テアトル新宿、シネ・リーブル池袋ほか全国順次公開です！

理子さんとシエリさんのわちゃわちゃした感じは、映画からもにじみ出ています。

お二人の勇姿をぜひ劇場でチェックしてください！

ブロードウェイラジオはヨーロッパ企画公式YouTubeチャンネルにて、アーカイブ配信もしています。

今回のアーカイブはこちら↓↓↓

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

お便りは europe.broadway@gmail.com へお寄せください。

ツイッターもやってます。（こちら）

それでは、次回もお楽しみに！

さようならー

（文・松宇拓季）

#315 収録レポート

 #315 収録レポート

▼映画「ビューティフルドリーマー」の本広克行監督と山口淳太監督補にインタビュー！

出演者の理子さんも交えて、撮影現場の裏側を語ります。

▼ラジオドラマ『タクシードライバー嵐山花子』は第24話。

早織さん、日下七海さん出演！

《今回のラジオドラマ》
『タクシードライバー嵐山花子』第24話 
作　中田歩
出演　藤谷理子、早織、日下七海、永野宗典、松宇拓季



ということで、パーソナリティーのお二人からのコメントです。

永野宗典 コメント

本広監督と監督補・山口淳太とZOOMでおしゃべり。淳太は本広監督に出会うために、ヨーロッパ企画を踏み台にして劇団に入ったという逸話があるけど（←本人の確認はとれていませんが）、すっかり本広監督に認められた演出家になっているんだなあとしみじみと感慨深くトークしました。

ラジオドラマ「嵐山花子」、中田くん脚本ですが、QOO（クオリティオブワンデイ）の概念が面白いですね。早織さん×日下七海さんの母娘の雰囲気もいいし。スズメ美味しいらしいですよ。

藤谷理子 コメント

先週に引き続き、本広さんにゲストにお越しいただき、それに加えてビューティフルドリーマーの監督補だった淳太さんに出演していただきました！

私、本当にこの現場に淳太さんがいてくださってよかったです。

慣れない撮影現場に見知ったお顔があるのは心強かったですし、ワークショップもやってくださったと言っていましたが、撮影おわりに大丈夫かと電話くださったり、いろいろ気にかけていただいて…

淳太さん、その節はありがとうございました！

嵐山花子は早織さんとナディちゃんの親子漫才爆裂回でしたね。読み合わせから笑ってしまっておりました。お便りありがとうございました！

さて、ここからは今回のフォトギャラリー！

前回に引き続き本広監督がゲスト！
さらに監督補の山口淳太さんも（背後には映画好きの淳太さんらしく『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーvol.2』のポスターが）

中学時代から本広監督に憧れ、ついに「本広組」に初参加した淳太さん。
「監督補」という不思議な役職についても伺いました。

以前から理子さんに注目していた本広監督。
映画に出演してもらうタイミングを長年見計らっていたそうです。

映画研メンバーのキャスティングも重要なポイント。
時間の都合で泣く泣くカットしましたが、各俳優さんに対する本広監督からの熱い思いを語ってもらいました。

実はとても短い期間で撮影された「ビューティフルドリーマー」
撮影機材の進化が大いに助けになったそうです。

10月のブロードウェイラジオは映画「ビューティフルドリーマー」を猛プッシュ！！

この次の回では、理子さんと同じく映画研メンバーを演じたヒロシエリさんが登場！

さらに次の回では、この映画のプロデューサーである雨無麻友子さんがゲストにいらっしゃいます！

映画は11月6日からテアトル新宿、シネ・リーブル池袋ほか全国順次公開！！

詳しくはホームページをチェックしてください（こちら）

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今回のアーカイブはこちら↓↓↓

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

お便りは europe.broadway@gmail.com へお寄せください。

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それでは、次回もお楽しみに！

さようならー

（文・松宇拓季）

#314 収録レポート

 #314 収録レポート



▼理子さん出演の映画「ビューティフルドリーマー」の本広克行監督にインタビュー！

「ビューティフルドリーマー」や「シネマラボ」のことをたっぷり伺いました。

▼『タクシードライバー嵐山花子』は第23話。

花子が京都の庭園 桂離宮にお連れします。

《今回のラジオドラマ》
『タクシードライバー嵐山花子』第23話 
作　永野宗典
出演　藤谷理子、武田暁、小田ひとみ、永野宗典



ということで、パーソナリティーのお二人からのコメントです。

永野宗典 コメント

本広監督とZOOMでお話しました。ラジオドラマ「本広克行物語」を執筆して本広さんの青春期を熟知しているつもりの身としては、本広さんが青春映画を撮る行為というのは、ご自身が映画に夢中になった少年期の原風景と向き合う大切な時間なんだろうなという気がしました。「永野、この映画好きだよね？」と先に言われてしまったなあ。メタ構造は大好物です、監督。

ラジオドラマ「嵐山花子」ひさびさに脚本担当させていただきました。桂離宮に取材にいきたかったけど、３カ月先まで予約が埋まってたんで、ひたすら動画を探したり、ドキュメンタリー見たり、ツイッターでのリアルな声を拾って、シナリオ作ってみました。小田ひとみさん、武田暁さんの母娘の雰囲気がとても好きで、お気に入りの作品になりました。

ラジオドラマ「本広克行物語」第1話は（こちら）

藤谷理子 コメント

久しぶりに永野さんとオフラインでお会いしての収録でした！

といってもホワイトボードを挟みまして、ゲストに来てくださった本広さんとはオンラインだったのですが…。それでもタイトルコールが一緒にできる喜びは想像以上のでした。

さて今月はビューティフルドリーマー月間です。

自分の出演する映画をこうやって番組で取り上げてくださるのはなんだかこそばゆく、それでもとても嬉しいものです。

本広さんの人生そのものといっていいビューティフルドリーマー、ぜひご覧ください！

素敵なキャッチコピーもありがとう、マスター。

さて、ここからは今回のフォトギャラリー！

今回のゲストは映画「ビューティフルドリーマー」の本広克行監督！
永野さんと理子さんは「京都妖気保安協会」ケース４の稽古のため京都府立文化芸術会館にいます。
京都と東京でリモート取材です。zoomありがとう！

映画版「サマータイムマシンブルース」や「踊る大捜査線」で言わずと知れた本広監督。
今回は新レーベル「Cinema Lab（シネマラボ）」の映画第1弾。
レーベル立ち上げの経緯から、根掘り葉掘り伺いました。

この「ビューティフルドリーマー」を実現するまでに長年準備してきた本広監督。
あれもこれも布石だったとは！

本広監督の映画に対する情熱にあてられて、どんどん前のめりになる永野さんと理子さん。

理子さん主人公のスピンオフも構想があるとのこと。
スピンオフの名手である本広監督なだけに、期待が膨らみます。

次回は山口淳太監督補も加えて、インタビュー第2ラウンドをお送りします！

撮影現場の様子など、より突っ込んだ話をしていきますよ！

ラジオドラマの収録風景は残念ながら撮りそびれてしまいました......

今回登場した「桂離宮」は17世紀の初めから中頃までに作られたお屋敷で、中にある日本庭園は国内屈指の名園と言われています。

ドラマと同じで、観覧には事前の申し込みが必要です。詳しくは（こちら）

ラジオドラマ後の「キャッチコピー酒場」では、僭越ながら私、松宇が「ビューティフルドリーマー」にキャッチコピーをつけさせていただきました。

本広監督の映画愛がつまった「ビューティフルドリーマー」は11月6日公開です！！

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今回のアーカイブはこちら↓↓↓

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さようならー

（文・松宇拓季）

#313 収録レポート

 #313 収録レポート



▼最近、永野さんが体験したドラマ撮影現場での出来事。
フェイスシールドの未来感、渡辺哲さんとの交流など。
▼ラジオドラマ『タクシードライバー嵐山花子』は第22話。
ラジオネームsakomiさんのお悩みに花子はどう答えるのか！？

《今回のラジオドラマ》

『タクシードライバー嵐山花子』第22話 

作　ブレイキン小林
出演　藤谷理子、ヒロシエリ



ということで、パーソナリティーのお二人からのコメントです。

永野宗典 コメント

フェイスシールドに関する話をしましたねー。フェイスシールドが臭いという、どうでもいい話がしたかったんです。そういえば１０月にルイヴィトンがフェイスシールド発売するみたいですね。ファッションのニューノーマルになるんですかねえ。ルイヴィトンも臭くなるんですかねえ。

嵐山花子にせっかくお悩み送ってくださったsakomiさんすみませんでした。

ぜんぶ作家のブレイキン小林の悪意によるものです。あんなイケズな嵐山花子、ぼくは知りません。でも、完成されたものを聴いて、むっちゃ笑ってしまいました。ヒロシエリさんと理子ちゃんのかけあいの妙ですね。お片づけできるようになることをお祈り申し上げます。

藤谷理子 コメント

フェイスシールドが臭いって話をしたんでしたっけ…？なんの話ですか！永野さん！！笑

でも、そのフェイスシールド問題、私も今直面してます。いえ、臭くなるって話ではないですが。

今撮影中のドラマがダンスシーンがあるのですが、もちろん本番以外はフェイスシールドかマスクをつけなきゃいけないんですね。踊ってるとフェイスシールドって、邪魔さが倍増します。なにか飛沫を防ぐもっと良い方法がそろそろ出ないものでしょうか…

嵐山花子は、ブレイキン先生のいけず心が炸裂した回でしたね。

ヒロシエリちゃんは私の友達なのですが、2人芝居するのは初めてだったので非常に勉強になりました。あとやっぱり非常にやりやすかったですねえ。

ヒロシエリちゃんもラジオ番組をお持ちなので、いつかトークパートでもゲストに来てほしいです…！

さて、ここからは今回のフォトギャラリー！

コロナ禍以降、撮影現場ではすっかり当たり前になった「フェイスガード」

撮影現場で見かけた個性的なカスタムフェイスガードを、画面越しに説明する永野さん。

中にはフェイスガードがデカすぎて挨拶しづらい俳優さんも。

フェイスガードを何度も使っていると臭くなるという永野さんに、「変えた方がいいんじゃないですか」とド正論で打ち返す理子さん。

撮影現場で渡部哲さんと共演した永野さん。
シブい見た目とは裏腹に、意外とおちゃめな面もあるのだそう。

間近で演技を観るうちに、渡辺哲さんを心の師とあおぐようになりました。

「タクシードライバー嵐山花子」はリスナーさんからのお便りシリーズ。
ゲストのヒロシエリさんと理子さんは舞台「転校生」や映画「ビューティフルドリーマー」で共演して以来、とても仲がいいそうです。

脚本はブレイキン先生のいけず心が炸裂しておりましたが、ヒロさんと理子さんの心地よい掛け合いでなんとかポップなドラマに仕上がりました。

ブロードウェイラジオはヨーロッパ企画公式YouTubeチャンネルにて、アーカイブ配信もしています。

今回のアーカイブはこちら↓↓↓

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

お便りは europe.broadway@gmail.com へお寄せください。

ツイッターもやってます。（こちら）

それでは、次回もお楽しみに！

さようならー

（文・松宇拓季）