収録レポート #90

みなさま、1週間のご無沙汰、いかがお過ごしでしたでしょうか？
「ヨーロッパ企画のブロードウェイラジオ！」第90回放送でございました。
90回ということで、クオリティの高い回にしていきたいですね！
今回もみなさま、よろしくお願いします！

さあさあ、今週も「収録レポート」をお届けします。
担当は、当番組構成の伊勢村圭太です。どうぞよろしくお願いいたします。

それでは、「ヨーロッパ企画のブロードウェイラジオ！」第90回の収録レポートに参りましょう！

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今回も、京都のヨーロッパハウススタジオからお送りしておりまして、

髪型のせいもあってか、いつもより鶏ガラ感の強い永野の姿から収録がスタートしていきます。

OPはお便りのご紹介から。
親愛なるリスナーさまのラジオネームを付けさせて頂けるなんていう喜びもありまして、感無量でございます。
カマキリさま、てんちゃん＠愛知さま、ありがとうございます！

人前に出る時の緊張対策、というような話題をいただきまして。
やはり舞台をやっているとそういう緊張はつきものですからねえ。
役者それぞれ自分なりの方法を持っているのではないかと思いますけども。

この男はどのようにして緊張と戦っているのでしょうか？
聞いてみたいと思います。

ヨーロッパ企画・中川晴樹！

このラジオでも緊張しているのか、
伏し目がちに、上がりそうになる肩を気にしております。

掌に人という字を書いてみたりする中川。
そんなに緊張するものかなあ、と思っていますと、

なんと伊勢村に緊張していると！
だいぶ後輩なんですけどねえ。
緊張させてしまってすいません(汗)

ただ、中川がこういう目をした時には伊勢村も緊張する、
ということを付け加えさせてください。

中川が「ヨーロッパ企画で誰と仲良いの？」と聞かれたときに
「永野」と答えると一番問題がない、という関係性の2人ですが、

「中川だから知っている永野の一面」はあるのでしょうか？
話題は、永野の結婚式の時のことに。

母子家庭で育った永野が式の最中に写真を撮る時、
「お父さんも」と声をかけたことに号泣したという中川。
なんだ、仲良いんじゃないですか！
これは、2人の友情は盤石ですね。

と思いきや！

中川が撮ってくれた結婚式の映像を永野本人が紛失したと言うじゃない！

ハンカチで目をおさえておりますが、
これも笑いすぎて涙が出てきただけですからね。
反省してほしいものであります。

といったところで、
番組はメインコンテンツのラジオドラマに入っていきます。
今月は、ラジオドラマ評論家のおすぎさんからアイデアをいただいた、
季節感あるドラマです。


■ラジオドラマ
６月期ラジオドラマ「雨の日に聴いてみたいラジオドラマ」『雨男』／作・旧こいけさん」
ゲスト出演：朴香実さん

このコーナーでは月替わりで様々なラジオドラマをお送りします。
今月は、「雨の日に聴いてみたいラジオドラマ」というテーマで、
週替わりの作家さんによる作品をお送りします。
晴耕雨読も良いですが、晴耕雨ラジオドラマも是非、お試しください！


結構良いことを言ったのに、雨が嫌いすぎる中川にはハマらなかった名言酒場マスターの姿がありまして、
第90回放送は終わっていきます。

ラジオドラマはテーマで縛っておりますが、
やはり前回からの振り幅の大きさに驚きを禁じ得ません。
これは来週もどんな作品が飛び出すのか、目が離せませんよ！
2ヶ月続いた中川のマンスリーゲストマンスリーゲスト最終週でもありますので、
どうぞお楽しみに！


そして番組では、放送への感想、永野・マンスリーゲストへの質問等を募集しております。
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ぜひコメント欄に、お声をお寄せくださいませm(__)m

お待ちしてます！