▼ヨーロッパ企画初の長編映画『ドロステのはてで僕ら』撮影秘話!
▼ラジオドラマ『思弁逃避行』第2話「クレープ」
《今回のラジオドラマ》
『思弁逃避行』第2話 「クレープ」
作 渡辺たくみ
原作 コニシムツキ
出演 コニシムツキ、永野宗典、藤谷理子
ということで、パーソナリティーのお二人からのコメントです。
永野宗典 コメント
映画『ドロステのはてで僕ら』の現場話でした。しんどかった話ばかりになりましたね。気をつけないと公開後の舞台挨拶もしんどかった話になりそう…。
でも淳太監督がツイッターで編集したものを見て、「これやっぱりすごい。すごいのが撮れてるぞ、これは!」って言ってましたんで安心してください! 自画自賛していく方針にしよ。
最新情報はドロステの公式HPをチェックしてくださいね〜(こちら)
藤谷理子 コメント
ドロステのしんどい話をしてしまいました。
収録したときは撮影が終わったばかりで、自分のお芝居の反省だとか、辛かった話ばかり思い出していた時期だったのですが、撮影からしばらく経って振り返ってみますと、逆に楽しかったことばかり思い出しますね。
合宿みたいな楽しさでした。土佐さんのお言葉をお借りしますと、「青春」をもう一度味わった感じだったと。まさに、青春を一緒に体験させていただきましたね。
続報をお待ちください!
さて、ここからは、今回の収録写真ギャラリー!
まずは前回載せ忘れていた写真を。 理子さんからの誕生日プレゼント「大人のための初心者ギター弾き語り クイーン」 |
そして今回の話題は、ヨーロッパ企画初の長編映画『ドロステのはてで僕ら』。 |
毎日深夜から早朝まで、時間との闘いを続けていた撮影期間は、さながら「時の牢獄」だったと言う理子さん。 |
実は数日しか撮影に参加していなかった永野さん。 理子さんから聞かされる現場の話に驚愕していました。 |
『ドロステ』でのお二人のキャラクターはこちら!
エクストリーム時間SFの中で、二人がどんな役どころを務めるのかは、ぜひ劇場でご確認ください!!
上映館など詳しくは『ドロステのはてで僕ら』HPをチェックしてください。(こちら)
そして、ラジオドラマは『思弁逃避行』 渡辺先生による念入りなディレクションが行われました。 さすがディレクションチーム《nidone.works》! |
基本的に床に座るスタイルの渡辺先生。 |
今回の題材となった食べ物は《クレープ》でした。 聴いているとクレープが食べたくなったんじゃないでしょうか? とんだ飯テロラジオドラマです。 |
原作になったコニシムツキさんのブログ『思弁逃避行』
今回のエピソードは『免罪符で包んで』というお話が元になっていました(こちら)
ラジオドラマと合わせて、原作もお楽しみください!
『思弁逃避行』はまだまだ続きます! 次回以降もお楽しみに! (みんなで2話のポーズ) |
こちらの放送はYouTubeでも配信しています。ぜひ何回でも聴いてくださいね!
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
お便りは(europe.broadway@gmail.com)へお寄せください。
ツイッターもやってます。(こちら)
それでは、次回もぜひお聴きください!
さようならー
(文・松宇拓季)