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2017/07/04

収録レポート #144


みなさま、1週間のご無沙汰、いかがお過ごしでしたでしょうか?
「ヨーロッパ企画のブロードウェイラジオ!」第144回放送でございました。
144ヶ月といえば、干支ひと周りでございます子(ね)。
ということで今回もみなさま、よろしくお願いします!

さあさあ、今週も「収録レポート」をお届けします。
担当は、当番組構成の伊勢村圭太です。どうぞよろしくお願いいたします。

それでは、「ヨーロッパ企画のブロードウェイラジオ!」第144回の収録レポートに参りましょう!

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今回も、京都のヨーロッパハウススタジオからの放送です。


近ごろ永野は、収録現場で笑顔を見せることが多くなりました。
いや、今までも笑顔は笑顔だったんですけれど、笑顔の質が変わったと申しますか。
優しい笑顔になったんですねえ。

そして、永野の優しい笑顔の先にいるのはもちろんこの人、


4月から永野の相方を務める藤谷理子!
理子ちゃんもMCに慣れてきまして、柔らかい表情が多くなりました。
スタジオの玄関には、紐みたいな靴が置かれていたということですからねー。

OPはお便りのご紹介から!
ちーやんさま、ありがとうございます。


元気を出したい時には太巻を巻くという理子ちゃんですが、
僕の見る限り、お便りに自分のことを書かれていた時が一番元気が出ているように見えます。

是非みなさま、永野と理子ちゃんの元気のもとを、どしどしお寄せくださいねー!

さて、今回も今回とて朗読をやるんです。
なぜなら、永野が凝っているからです。

今回は私、伊勢村がチャレンジします。
作品は、梶井基次郎で『桜の樹の下には』です。


梶井基次郎の名文を堪能した3人。

6月の放送では朗読に力を入れて参りましたが、いかがでしたでしょうかねー。
好評でしたら何かしらの展開があるでしょうし、好評でなければスンッと消えていくと思います(笑)

さて、ラジオドラマのコーナーでございますけれども。
6月は、当番組ディレクターの大歳が脚本を担当!
大歳担当の最終回はどんなサプライズがあるんでしょうか?


■ラジオドラマ
6月期ラジオドラマ「シンプルラジオドラマ『ピカモンGO』」/脚本・大歳倫弘」

このコーナーでは月替わりで様々なラジオドラマをお送りします。
6月は大歳が脚本を担当。
この番組の歴史の中でももっともしっちゃかめっちゃかな月になりました。
7月はしっかりとしたくくりを作って、安定したコーナー運営をしていきたいと思います。
是非、チェックしてくださいねー。


ということでございまして、
第144回放送でございました。

今回は、ラストバッターとして伊勢村が朗読に挑戦しまして、これにて朗読一段落です。
ラジオドラマも大歳の担当が最終回を迎えまして、こちらも一段落です。
7月は「藤谷理子にこんな役をやらせてみたい」というプランを持った作家さんが集まりまして、理子ちゃん主演の短編オムニバスをお送りします。
どうぞお楽しみに!


番組では、放送への感想、永野・マンスリーゲストへの質問等を募集しております。
みなさまからのコメントを番組メールアドレス(europe.broadway@gmail.com)、
またはこのブログのコメント欄にて受け付けております。
ぜひ、みなさまのお声をお寄せくださいm(__)m

お待ちしてます!

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