9月も残りわずかになりまして、夜などは肌寒くなってまいりました。
そんななか、今回レポートするのは、まだまだ暑さ厳しい8月第3週に放送しました第255回です。
前々回から続いた『ギョエー!旧校舎の77不思議』客演さんゲストシリーズ。
3回目のゲストは役者チーム最年長のこの方。
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真顔。 |
納谷真大さんです。
ルアーフィッシング、バスケットボール、焚火と多彩な趣味をお持ちの納谷さん。
札幌の演劇団体 ELEVEN NINES の代表でもあります。
声に威厳があって、背も高いので、一見怖そうなんですが、会ったときには毎回ステキな笑顔で挨拶をしてくださる優しい方です。
また根っからの演劇青年でもあります。
プレビュー公演後の打ち上げでご一緒したときに、劇の感想を誰よりも楽しそうに、キラキラとした目で語ってらしたのが印象的でした。
そして、この番組にも納谷さんに負けず劣らずの演劇バカが2名ほど......
案の定、演劇論の話になりました。
ルコック?スタニフ?仮面?
演劇偏差値の高い番組でございます。
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三人寄れば演劇トーク |
そんな納谷さんとヨーロッパ企画のアンサンブルが見られる『ギョエー!旧校舎の77不思議』もいよいよクライマックス!
残るは納谷さんの地元、札幌公演を残すのみとなりました。
まだご覧になっていない方はぜひ。
チケット情報などはヨーロッパ企画の舞台公式ツイッター「ケチャ」をご覧ください(こちら)。
さて、ラジオドラマはシーズン2も絶好調の『名古屋道』
「名古屋道 第12話」
作 甲斐隼平
出演
中川晴樹
永野宗典
『ドラゴンボール』の鳥山明先生は名古屋出身だったんですね~。
『ドラゴンボール』にはあんまり名古屋要素は無いですが、その前に描かれた『Dr.スランプアラレちゃん』には名古屋弁のキャラが出てきたり、けっこう名古屋要素があるんです。
『ドラゴンボール』が世界中で大人気なのを考えると、鳥山明先生は「世界総名古屋化」の尖兵なのかもしれませんね......ギョエー!
ちなみに、ヨーロッパ企画が過去に作った映像作品で、中川さんが鳥山先生的な漫画家を演じていたというのも不思議な縁です。
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中川さんからの名古屋公演みやげ。名古屋お菓子詰め合わせ。 |
番組の最後で紹介しました、てつごろう先生のお芝居『デンキのヒーロー』は先日無事に千秋楽を迎えられました(こちら)。
てつごろう先生、次回作期待しております!
それでは、今回のレポートはこのへんで。
この次の回の理子さんのレポートもぜひお読みください。
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