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2017/11/29

収録レポート#165

皆さま、お待たせいたしました!
ヨーロッパ企画のブロードウェイラジオ!
第165回放送、今週もご視聴ありがとうございました。

今週もなんだかへらへらと始まったブロードウェイラジオでしたが、
収録レポートはきっちり!藤谷理子がお届けしてまいりますよー!

牛谷理子ではない
なんと申しましても、ブロードウェイラジオは30分番組!へらへらしてはいられないのです。
ですから、たとえ永野さんがいつもとなんか違う感じのタイトルコールをしたって、なんか変な感じになまってたって、すぐとなりにドラムセットがあったって、
何も気にせず続けなければならぬのです!

勝手にエコーを入れてくれやがるドラム、再び

今週はいつもと趣向を変えまして、ブロードウェイラジオに届きました、あるお便りをピックアップしての企画でございました!

先々月、9月に RNはつ様 から頂きましたお便りがことの発端でございます。
なんでもはつさんのご主人が演劇の脚本をお書きになったと。

すると先月、はつさんのご主人さまご本人である RNてつごろう様 よりことの詳細のお便りが届きました。
なんと、その脚本と、ある動画のURLを添付してくださってのお便り!


ざっくりと説明いたしますと…
・てつごろうさんは「地域経営論」や、「中小企業」を研究してらっしゃる大学教員
・中小企業というものを伝えようと、演劇の脚本をお書きになった
・中小企業×コメディーの演劇
・その脚本が大学の学生劇団によって上演
・テレビ取材をお受けになる
・てつごろうさんは、ハンサム

と言ったところでしょうか。


私と永野さんも脚本を読ませていただきまして、その質の高さに感服いたしました。

感服している永野さん

中小企業の問題などに焦点をあてつつもコメディーに昇華させているその鮮やかさ!
ぜひ、いろんな人に触れてほしい脚本です。
どこかで再演する際はぜひ観たいものですし、もちろん、出演者のオーディションがあるならば私と永野さんはエントリーする所存であります!

てつごろうさんが取材をお受けになっている動画はコチラ
開いたページの少し下、9月21日放送分の「町工場の現状打破へ…大学教授の秘策」というプログラムです!
劇の内容にもガッツリ触れられておりますので、気になった方はチェックしてみてください!

てつごろうさん、はつさん、素敵なお便りをありがとうございました!


そんなところで当番組のメインコンテンツであります、ラジオドラマのコーナーにまいります。

【ラジオドラマ】

「学校」
脚本・上田誠 / 出演・永野、藤谷

このコーナーでは月替わりでさまざまなラジオドラマをお送りします。
今月は上演中の「出てこようとしてるトロンプルイユ」に合わせまして、作演出の上田誠先生の幻の脚本を掘り起こしての上演でございます。

なんと懐かしい!したたるノスタルジー!
奇しくも韻を踏んでしまいましたね。ノスタルジーはしたたるものでしたっけね。
誰もが目に浮かぶあの景色たちを上田誠らしさは全開でお届けできたのではないでしょうか?
にくいね!上田先生!
ということで、上田誠シリーズはこれにて一度終演でございます。

来週からはまた新しいシリーズをお届けいたしますので、お楽しみに!!



そんなところで私たちはあの酒場へと向かいます。
この日は閉店間際だったのか、のれんに手をかけておられたマスター。
一杯だけだよ、と出してくれたのは…

やっぱり低い位置にいるマスター

名言酒場 今週の一杯

「シュートをまっすぐ打つコツは、まっすぐ生きることや!分かったか、手納!」
ー大歳を呼び出した、太田垣先生ー

いかがですか、みなさん。
…いや、名言なんですけどね。胸にしみるはずなんです。手納くんにならね。
うーん。しかし、恩師の言葉。誰かが注意されたことは自分のことと思えという言葉もあります。
そんなところも含め、大歳少年には有難い一言だったのではないかと思います。
さながら、美味しい!と思ったらゴックンしにくい、紹興酒。身体にはいいですね。
マスター、ご馳走さまでした!!


そんなところでEDですね。

出てこようとしてるトランプルイユ、ラストスパートでございます!
まだの方はぜひ足を運んでみてくださいませ!

永野さんのインスタも要チェック!


リカちゃんでもない
来週までくれぐれもお風邪など召されませぬよう!


この番組では放送やラジオドラマへの感想、永野・藤谷への質問などをいつでもお待ちしております。
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