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2020/11/05

#317 収録レポート

 #317 収録レポート



▼ゲストは映画「ビューティフルドリーマー」 の雨無麻友子プロデューサー!
理子さんが役のモデルにしたという雨無プロデューサーに映画制作の裏側を伺います。
▼『タクシードライバー嵐山花子』第26話
花子が闇の京都に潜入!?




《今回のラジオドラマ》
『タクシードライバー嵐山花子』第26話 
作 左子光晴
出演 藤谷理子、日下七海、永野宗典、松宇拓季、大歳倫弘



ということで、パーソナリティーのお二人からのコメントです。



永野宗典 コメント

映画「ビューティフルドリーマー」のプロデューサー雨無麻友子さんをお招きしました。お若いのに落ち着いてしっかりされていて、これまたお綺麗な方で、で、名前が「あめなし」って、幾度となくロケ現場で晴れ女としてゲンを担がれてこられたことだろう。
ラジオドラマ「嵐山花子」、さこくん脚本回、大胆なカイジ的活劇フィクションを入れ込んできました。半年くらい嵐山花子やってきましたが、新機軸でした。実は前・後編になるボリュームだったんです。「タクシードライバー嵐山花子 THE MOVIE」にでもするつもりだったんでしょうか。あらたな可能性が見えてきました。ラジオドラマの灯は煌々と燃えております。




藤谷理子 コメント

ビューティフルドリーマーの本物のプロデューサー、雨無麻友子さんにお越しいただきました!
本物の、と書いたのは、わたしが偽物のプロデューサーだからです。偽物ってことはないんですが…
ビューティフルドリーマーでプロデューサー役をやっていた私は、雨無さんをお手本にいろんなことをやっていました。
エチュードでシーンを作っていくので、自分の引き出しにいろんなものを入れておいて、瞬時に引き出しから役に立ちそうなものを出さないといけない訳です。わたしは雨無さんのおかげで今回お芝居できたと言っても過言ではありません。本当に、ありがとうございました!
嵐山花子は左子さん回でした!わたし、この回、嵐山花子の中で1番好きです…
タクシーの中からこんな世界まで飛び出していけるとは…!ドラマってすごいですねえ。





さて、ここからは今回のフォトギャラリー!




今回のゲストは映画「ビューティフルドリーマー」の雨無麻友子プロデューサー!
なかなか映画のプロデューサーにお話を伺う機会もないので、興味津々です。




劇中で理子さん演じる「リコ」はプロデューサーを担当しています。
撮影の時はそばにいた雨無さんをモデルにしたんだとか。




ドライブインシアターから映画祭に興味をもって、プロデューサーを始めるまでのことなど、雨無さんご自身のこともいろいろ伺いました。





普通の映画とは一味も二味も違う「ビューティフルドリーマー」
プロデューサー視点からは「新しい感情を楽しんでほしい映画」とおススメしていただきました!




最後はチラシをもって一枚!



10月まるまる使ってプッシュしてきた映画「ビューティフルドリーマー
ついに11月6日から公開です!

番組を聴いて気になった方はぜひ劇場へ足をお運びください!




今回の「嵐山花子」は京都の裏世界が絡んだやけに壮大なエピソード。
脚本の左子さんも筆がのっております。




相談を寄せてくれたリスナーさん役はナディさんこと日下七海さん。





最後に強烈なインパクトを残していった大歳川助暴(おとしがわすけぼう)はもちろん大歳さん。女優陣は笑いをこらえるのに必死です。






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今回のアーカイブはこちら↓↓↓






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それでは、次回もお楽しみに!
さようならー

(文・松宇拓季)

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