毎度ご聴取ありがとうございます。
お久しぶりです。藤谷です。
しばらく松宇先生とブレイキン先生にレポートをお願いしておりました。
いやはや、大切にすべきは遠くの親戚より近くの天才とブレイキンですね。
ありがとうございます。
第224回放送のレポートをしてゆきます!
収録レポートとのことで#224を聴きましたらば、また我々はボヘミアンラプソディーの話をしていたのですね。
皆さまの「またか」のお声はちゃんと聞こえておりますが、ご容赦ください!
大切にすべき天才 |
クイーン占いがどうだの、クイーンの曲で化粧 をするだのトンチンカンなことを言う、
そんな、スペシャルニワカファン フジタニのことを思って永野さんは新しい扉を開けてくださるとか。
大切にすべきブレイキン |
なんと、永野さん一押しの 名曲たちを私に紹介してくださると!
何を隠そう、永野さんはクイーンオタクでもありますが、プログレオタクでもあるのです!
プログレ先輩 |
そんな永野さんが熱く紹介している様は本編を聴いていただくとしまして、
紹介してもらった曲を聴いての、私の感想を記しておきます。
クイーンに溺れているみなさん、聴いてみてください。
1曲目 レッドツェッペリン「天国への階段」
こちら、三部構成となっております。ボヘミアンラプソディーを想像するといいです。「リコーダーの音がする…!?本当にロックバンド?!」とびっくりの、聴き始め。静かでなんとも美しい音と、切なげで悩ましいボーカルにうっとり。
しかしうっとりしている暇はありません。天国への階段、その名の通り階段を上っていくように曲が盛り上がってゆくのです。そしてクライマックス!かっこいーーー!!!
ただ盛り上がってるだけではないんですよ。洗練されたというのでしょうか、さすが紳士の国イギリスの伝説バンドです。どこまでも品格を感じます。
歌詞も独特ですよね。フレディマーキュリー氏のダークファンタジー世界観とはまた違う神秘的な世界観です。神話を読み聞かせされているような感覚です。
2曲目 レインボー「a light in the black」
永野さんのおっしゃった通りドラムが印象的です。深みがありつつも軽快というか、矛盾しているようでこれが成立しているのです。
3曲目 キングクリムゾン「21世紀のスキッツォイド・マン」
ファーストアルバムはまあ置いておけと言われたのに、何聴けばいいのか分からなかったのでとりあえずこれを聴きました。ライブ映像見たんですけどね、ほんとにドラム3つ並んでるんです!!横並び!!
そして「やかましいでしょ!」と言った自分を殴りたいですね。
贅沢な音とはこのことと思いました。
御察しの通り、私は「天国への階段」がめちゃくちゃ好きでした。
永野さん、ご教授いただき感謝します。これからは天国への階段でお化粧することにします。でもやっぱり、クイーンが好き。
さて、凄く長くなりましたが、メインコンテンツに参りましょう。
『トラさん』スピンオフラジオドラマ
第二話『雌猫』
作
大歳倫弘
出演
永野宗典
横山清正
藤谷理子
黒木正浩
絶賛公開中の映画『トラさん』スピンオフ、2話目は我らが大歳先生による作品でした!
皆さん映画は観ていただきましたかね?
全部で4本のスピンオフドラマをお送りしますが、このお話が1番映画の中から飛び出してきた印象があります。
映画館で出てきたキャラクターを探してみてくださいね!!
『トラさん』の詳しい情報は コチラ
と言ったところでエンディングですね。
インフルエンザ、まだまだ流行っておりますし、花粉も飛び出したようですね。
みなさま来週までくれぐれもお風邪など召されませぬよう!
この番組では放送やラジオドラマへの感想、永野・藤谷への質問などをいつでもお待ちしております。
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