▼5月5日に行われた「ムロツヨシショー」の裏側を、出演者の一人である永野さんとスタッフのブレイキン小林が解説します。
▼ラジオドラマは『タクシードライバー嵐山花子』第3話
悩めるマスターと車折神社へ!
《今回のラジオドラマ》
『タクシードライバー嵐山花子』第3話 「アイドルマスター」
作 ブレイキン小林
出演 藤谷理子、永野宗典
ということで、パーソナリティーのお二人からのコメントです。
永野宗典 コメント
僕も参加させてもらった非同期テックというユニットのインスタライブ・ムロツヨシショーの話を、ブレイキン小林も交えてさせていただきました。
小林くんも映像スタッフとして関わっています。込み入った映像テックの内容にじゃっかん四苦八苦しましたが、興奮の余熱みたいなものは伝わりましたでしょうか。コロナ自粛が続けば続くほど映像テック×俳優の開発は進むんだと思います。どうなろうと、エンタメは止まらないということです。そしてラジオドラマの 灯も消えないということです。
こちらまだ見れてない方はどうぞ↓
非同期テック部さまのムロツヨシショーのお話をお聞きしました。
わたくしもリアルタイムでインスタライブを拝見してまして、観終わった後の興奮がしばらく続いていたのを思い出します。
ショー自体ものすごいですし、7万人以上の人が同時に同じものを観ている、ということにも、途方もなく興奮しました。東京ドームのキャパを遥かに超えますからねえ…
いやはや、すごいものを観ました。
そして裏話も面白かったです。
さて、ここからは、先日行われたYouTube live 「世界の終わりかけの小声フォークジャンボリー」の様子をレポートしていきます。
1月に上演した『世界の終わりかけとスリーコード』の曲を、小声で弾き語るという配信。 オーディエンスにも小声を呼びかける永野さん。 |
出演者はこちらの5人。 一人桜島から中継の人がいます。 |
『世界の終わりかけ~』第1話でザコシンガーを演じた石田さん。 本当は泳ぎまくっている目線を隠すためにサングラスをしているそうです。 |
1曲目は理子さんの「よなよなめろう」 YouTubeのチャットでも「かわいい」の嵐です。 |
2曲目は石田さんこと短渕剛さんが「蚊柱少年」を披露。 魂の叫びはちっとも小声じゃなかったです。 |
背景が秋葉原みたいだけど、渋谷系シンガー役の酒井さん。 この日のためにギターの消音装置を発明してくれました。 |
音が出ると光る! 甘い歌声とフラッシュのアンバランスがクセになります。 |
4曲目は怨歌を歌う永野さん。 衣装も用意してくれていましたが、いつもの冬の永野さんの服装です。 |
「あわれこの世はどぶ劇場」をすっかり自分のものにしていた永野さん。 娘さんからは「その歌、やめて」と言われたそうですが...... |
そして、5曲目はこのラジオドラマの作家でもあり、これまでの曲すべてを作詞・作曲した上田さんご本人が登場! 名曲「野良になれ」を安定のギターテクで歌いきりました。 |
最後は、理子さんが未発表曲「おやすみアゲイン」を披露。 夜中の小声ジャンボリーにぴったりな曲で、α波が尋常じゃなかったです。 |
計6曲!非常に豪華で楽しい配信でした! |
配信が終わった後も、zoomの会議室には、ライブ後の楽屋のような、生暖かい空気が漂っておりました。 |
こちらの配信はアーカイブで何度でもご覧になれます。
当日見逃した方は、アーカイブでぜひ!
ブロードウェイラジオもヨーロッパ企画公式YouTubeチャンネルで、毎週後追い配信をしています。
#294はこちら。生配信と合わせてこちらもぜひ!
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
お便りは(europe.broadway@gmail.com)へお寄せください。
ツイッターもやってます。(こちら)
それでは、次回もお楽しみに!
さようならー
(文・松宇拓季)
0 件のコメント :
コメントを投稿