#313 収録レポート

 #313 収録レポート



▼最近、永野さんが体験したドラマ撮影現場での出来事。
フェイスシールドの未来感、渡辺哲さんとの交流など。
▼ラジオドラマ『タクシードライバー嵐山花子』は第22話。
ラジオネームsakomiさんのお悩みに花子はどう答えるのか！？

《今回のラジオドラマ》

『タクシードライバー嵐山花子』第22話 

作　ブレイキン小林
出演　藤谷理子、ヒロシエリ



ということで、パーソナリティーのお二人からのコメントです。

永野宗典 コメント

フェイスシールドに関する話をしましたねー。フェイスシールドが臭いという、どうでもいい話がしたかったんです。そういえば１０月にルイヴィトンがフェイスシールド発売するみたいですね。ファッションのニューノーマルになるんですかねえ。ルイヴィトンも臭くなるんですかねえ。

嵐山花子にせっかくお悩み送ってくださったsakomiさんすみませんでした。

ぜんぶ作家のブレイキン小林の悪意によるものです。あんなイケズな嵐山花子、ぼくは知りません。でも、完成されたものを聴いて、むっちゃ笑ってしまいました。ヒロシエリさんと理子ちゃんのかけあいの妙ですね。お片づけできるようになることをお祈り申し上げます。

藤谷理子 コメント

フェイスシールドが臭いって話をしたんでしたっけ…？なんの話ですか！永野さん！！笑

でも、そのフェイスシールド問題、私も今直面してます。いえ、臭くなるって話ではないですが。

今撮影中のドラマがダンスシーンがあるのですが、もちろん本番以外はフェイスシールドかマスクをつけなきゃいけないんですね。踊ってるとフェイスシールドって、邪魔さが倍増します。なにか飛沫を防ぐもっと良い方法がそろそろ出ないものでしょうか…

嵐山花子は、ブレイキン先生のいけず心が炸裂した回でしたね。

ヒロシエリちゃんは私の友達なのですが、2人芝居するのは初めてだったので非常に勉強になりました。あとやっぱり非常にやりやすかったですねえ。

ヒロシエリちゃんもラジオ番組をお持ちなので、いつかトークパートでもゲストに来てほしいです…！

さて、ここからは今回のフォトギャラリー！

コロナ禍以降、撮影現場ではすっかり当たり前になった「フェイスガード」

撮影現場で見かけた個性的なカスタムフェイスガードを、画面越しに説明する永野さん。

中にはフェイスガードがデカすぎて挨拶しづらい俳優さんも。

フェイスガードを何度も使っていると臭くなるという永野さんに、「変えた方がいいんじゃないですか」とド正論で打ち返す理子さん。

撮影現場で渡部哲さんと共演した永野さん。
シブい見た目とは裏腹に、意外とおちゃめな面もあるのだそう。

間近で演技を観るうちに、渡辺哲さんを心の師とあおぐようになりました。

「タクシードライバー嵐山花子」はリスナーさんからのお便りシリーズ。
ゲストのヒロシエリさんと理子さんは舞台「転校生」や映画「ビューティフルドリーマー」で共演して以来、とても仲がいいそうです。

脚本はブレイキン先生のいけず心が炸裂しておりましたが、ヒロさんと理子さんの心地よい掛け合いでなんとかポップなドラマに仕上がりました。

ブロードウェイラジオはヨーロッパ企画公式YouTubeチャンネルにて、アーカイブ配信もしています。

今回のアーカイブはこちら↓↓↓

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

お便りは europe.broadway@gmail.com へお寄せください。

ツイッターもやってます。（こちら）

それでは、次回もお楽しみに！

さようならー

（文・松宇拓季）